アジア市場活動レポート 2011年11月9日:ホワイトエナジー(ASX:WEC)はインドネシアTabang炭田事業を更新
Sydney, 2011年11月9日, AEST (ABN Newswire) - ホワイトエナジー(White Energy Company Limited)(ASX:WEC)は本日、インドネシアTabang炭田にある年間生産量100万トンの石炭改良工場を計画処理能力通りに運営させるため、いくつかの重要な工程修正が行われていることを発表した。今までの修正は、同社BCB技術の運用が成功したことを証明した。BCB技術は、新しい種類の無接合剤練炭工程を用いて、亜瀝青炭を改良するものである。同社は、BCB技術の採用について、数社のインドネシア石炭製造会社と商談する予定である。
ノーザンスターリソーシーズ (Northern Star Resources) (ASX:NST)は、西オーストラリアにあるPaulsens金鉱鉱化の再拡大を行う予定である。同社は再び素晴らしい堀削結果を獲得し、その中の1 つは金の含有量が1トン当たり638グラムである。これらの結果は資源量を上げ、その後の鉱場計画、生産量予測とキャッシュフロー予測もそれに応じて変わると期待されている。ノーザンスターは年間生産量を8万オンスから20万オンスまで上げる戦略を立て、新しい鉱場計画はこの戦力の一部である。
ハランガリソーシーズ(Haranga Resources Limited)(ASX:HAR)は、モンゴルにあるSelenge鉄鉱石プロジェクトの所有権を80%まで増大した。 現在、同プロジェクトで実施されている堀削は既に非常に広い鉄鉱を横切った。同社は2012年の初めまでにJORC基準を満たす資源量を限定する予定である。
アボンリーミネラルズ(Avonlea Minerals Limited)(ASX:AVZ)は、ナミビア北部にあるAbenab EPL 4416エリア内のChristiana農場における初回堀削プログラムを完成することに成功した。このエリアには歴史的なAbenabバナジウム鉱と数箇所のレアアース地区がある。同エリアにおけるレアアース元素の潜在能力をテストするため、同社は局部探査を続ける予定である。
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